湿式ボールミル(微粉砕、分散)|ドライスビーズミル

湿式ボールミル(微粉砕、分散)

ドライスビーズミル

ビーズミルの王者”ドライスビーズミル”を DRAISWERKE, INC.(U.S.A)より輸入し
ボールミルのエキスパート・ 中央化工機株式会社 がメンテナンスを行います。

湿式ボールミルの特徴

  • 回転するローターと固定のステーターの間に形成される隙間が、シリーズに
    つながれた二重の粉砕室となる
  • そのため粉砕室の容量が小さく、メディア使用量が少ない
  • また、メディアは装置内部で原料と共に循環されるため、流量が大きく取れる
  • マイクロビーズ(Φ0.2から1.5mm)が使用でき、ナノメーター領域までの粉砕、
    分散が可能
  • ローター、ステーターとも水冷できるので、冷却面積が大きく、粉砕による
    温度上昇を最小限に押さえる
  • 粉砕室が小さいため、洗浄及びメンテナンスが容易。

湿式ボールミルの用途

ビーズミル
  • 電子セラミックス、構造セラミックス
  • チョコレート、食品等
  • 一般窯業原料
  • 医薬品
  • 染料、顔料、ペイント
  • 樹脂
  • 金属化合物
  • その他

湿式ボールミルの構造

  1. 固定された二重構造の環状ステーターに、筒状の回転するローターを、中心軸が
    一致するようにステーター上部より挿入しセッティングされています。
  2. ローター上部は回転軸につながっています。
  3. ローターの内外両側にステーターとの隙間が形成されU字状の直列の二重構造の
    粉砕室となります。
  4. ステーターの内壁面及びローターの内、外両壁面には多数のピンが対向する様に
    植えられています。
  5. 粉砕メディアは、この粉砕室に充填され有効容積の100%まで充填が可能です。
    メディアは、回転するローターピンと固定したステーターピンの間で激しく攪拌され
    ます。
  6. 原料スラリーは、粉砕室上部より供給されローター上部の分散効果により分配され
    ながら外側の粉砕室に送り込まれます。
  7. ポンプの圧送及びローターの回転によりスラリーは下方に流れ粉砕室最下部を通り
    ローター内側の粉砕室を上向きに流れます。
  8. 粉砕室のメディアは、スラリーの流れによって外側粉砕室から内側粉砕室へと押し
    流されローター上部のスラリーとメディアの分離部へ到達します。
  9. メディアは遠心力によりローター内壁へ集まり、ローター上部に配置された貫通孔
    より外側粉砕室に戻されます。
  10. メディアが分離されたスラリーは中心部の排出管へ流れます。
  11. ローター、ステーターともにジャケット構造を有しており冷却することが可能です。

湿式ボールミルのシステム例

            フローシート

東京TEL:03-3436-6655FAX:03-3436-6687

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